どうも、のいまんです。
この記事では、私の自己紹介を書かせていただいてます。
よろしくお願いいたします。
自己紹介と私の発信内容について、書かせていただきます。
具体的に、「のいまんとは、何者なのか。」。「のいまんは、何を届けてくれるのか。」、「のいまんって、有益なのか。」等を書いていきます。
最後まで楽しんで読んでもらえるように書きました。
では、はじまり、はじまり。。。
【自己紹介】
▷ 普段ののいまん
私は、のいまんといいます。現時点(2020年7月4日)でTwitterのフォロワーが4000人います。普段は会社員として、工業系メーカーの研究員として、実験をしています。この部分だけ読むと、意外とのいまんって賢い?って印象を受けるかもしれません。
▷ 算数が超苦手だった
今でこそ、『工業系のメーカーの研究員』とバリバリの理系として働いていますが、算数が超苦手でした。とにかく苦手でした。ついでに、物理も大嫌いです笑
▷ 九九ができずに大泣き
小学校2年生の頃に、九九が全く覚えられず、当時の担任にめちゃくちゃ怒られました。「なぜ、そんなに覚えが悪いんだ!こんなの簡単だろ!こんな簡単なこともできないのか!?」こんな感じですね。実はこれ、授業中での出来事です。つまり、クラス(生徒40人)のみんなの前で、ここまで言われました。あまりに辛く、みんなの前で怒られ、泣いていました。
この事件(笑)は、家でも問題になり、親にもめちゃくちゃ怒られました。
▷ 親に連れてかれた公文式
あまりにも成績の悪い私を見かねた両親によって、私は公文式に通うことになりました。まさか、今後の人生で一番の分岐点になるとは、全く思いませんでした。
ここで、週に二回教室に通い、算数を徹底的にやらされました。結果、九九も完全な作業になるくらいの計算マシンになりました。
▷ 高校まで数学の道のり
公文式により、私は小学校卒業段階で中学数学はほとんど勉強し終えていました。また、中学を卒業する時には、大学レベルの数学を扱っていました。たまに、復習程度に高校数学を勉強する程度でした。
そんな状態だったので、とてもうれしいことに、『数学で分からないことがあったら、のいまんに聞いとけ』くらいに学校で少々名前が挙がっていました。それもあり、どんどん友達も増えていきました。
▷ 大学受験失敗からの浪人生活
私あれだけ数学ができていましたが、化学と物理が全くできませんでした。特に物理は最悪でした。先生との相性最悪でした。というよりも、その先生に教えられた生徒全員が物理の点数が悪かったです。もっとひどいと物理選択を途中で変更する生徒もいました。
私は、数学以外の理系科目ができずに浪人しました。それでも、数学の1点突破的な形で国立大学工学部に入学することができました。(たぶん、このときの二次試験は、物理半分以下も取れてないかもしれないです笑)
▷ 大学に入って気持ちに変化が
数学をバンバン使う、理学部よりも工学部の方が就職に困らないと聞いたり、調べた結果、工学部に入りましたが、入ってすぐに違和感が。
『この数学は、ただの計算でしかない。概念的なものが知りたいのに。』
そんな中で出会ったのが、工学部唯一の数学研究室でした。私は、すぐそこに入ることを目指し、所属することができました。この研究室にいる時間は、自分にとって至福の時間でした。
しかし、私は経済的な理由から大学に残れず、就職するという道しかありませんでした。正直なところ、このまま数学の研究者の道に進みたかったです。その気持ちを押し殺して、今の会社に就職しました。
▷ 興味のないことをする毎日
私は、就職するにあたって、周りの方々にも工業系も数学はちゃんと使うから安心してと何度か言われました。少しばかり期待をして仕事を始めましたが、正直「クソつまらない。」これだけでした。毎日毎日、興味のないことをやらされ、間違っていれば怒られ、反論しようと意見を言えば、生意気だと言われ、散々な毎日を送っていました。
結果、社会人1年目の12月に自律神経失調症(うつ病)を診断されました。
▷「ビジネス数学」を認識
診断された後も、どうにか少しずつ環境に慣れてきました。しかし、これは私が周りの環境に徹底的に合わせることでした。つまり、私のやりたいことは完全に押し殺していました。
しんどい中でも、やはり頑張れたのは数学でした。では、どんなことに数学を使ったのか、それは、データ整理、分析、お金の計算、確率統計、データに基づいた予測に利用しました。これをネットでは、「ビジネス数学」というようです。
この考え方は、微分積分や三角関数といった複雑な数学ではなく、足し算、引き算、掛け算、割り算といった小学校で習うような計算するようなもので、私はそれを当たり前のようにやっていました。
たまたま、実験データから次の予測をするために計算やら予測を裏紙に書いていると、上司に見られ、「なんかすげぇ難しそうなことやってすごいやん」って言われたのが、会社に認められたきっかけでした。今までは、難しい微分積分、関数解析といった内容の方が評価されると思い頑張っていましたが、まさか、たかだか小学校の内容でここまで褒められると思いませんでした。さらに、ここで昔通っていた公文式で身についた計算能力もあり、だいたいのことは、裏紙に書きなぐっていました。これも上司に見られた褒められ、昔のことなど無かったように、会社の人達と少しずつコミュニケーションが取れてきました。
▷ 自分の研究室に訪問
自分の「ビジネス数学」が認められてきました、しかし、私の仕事はモノ作りです。「ビジネス数学」では、私の仕事では、全てを網羅できません(物理学や化学のアプローチ方法は持ち合わせていなかったので)。
そこで、私が本来やりたい道を進むべきか私の研究室の指導教員であった先生に全てを打ち明け、相談しました。
そうすると、先生から「君は、筋は悪くなかった。いつでも研究室に戻っておいで、お金に困っているなら、奨学金や手当等も私も一緒に調べて協力するから」と言ってくれました。
さらに、今度学生生活をする場合の、人生設計(今後約6年分)やお金の工面等をホワイトボードに書き出して、一緒に考えてくれました。
先生と別れた後は、しばらく泣いていました。今でも、連絡を取り合ってご援助してもらっています。
▷ Twitterとの再会
少しずつ研究室に戻りたい欲が出てきました。この頃から、副業やら資産運用やらとにかく調べました。その結果、Twitterがどうやら良いらしいということが分かりました。昔からtwitterをやってましたが、お遊び程度でした。まさか、これでガチになるとは思いませんでした。
そこから、ほんとに多くの方、多くのスペシャリスト、一芸を持った人達とつながれました。そんな中で最初の転機は、「行動コミュニケーション学」との出会いでした。たまたま診断&解説をしてもらい、めちゃくちゃ当たり、みんなの前で心を丸裸にされたのは、今ではいい思い出です。その一週間後、オフラインの講座も受けました。最高でした。早速実践してから、「まあ、コミュニケーションが円滑になるわ、楽しく会話できること、できること」。プライベートもこの考え方で楽しいこと、楽しいこと。
それも重なり、どんどんTwitter民と仲良くなりました。さらに、自分が研究室に戻ることを強く賛同し、背中を押してくれました。とてもうれしかったです。
また副業で困っていることも相談し、まずはライティングの勉強をしましょうとアドバイスももらいました。そしたら、これもハマってしまいました。実践を重ねるごとに上司にも文章を褒められ、Twitterのツイートもウケが良くなり、また他の人の文章を読むと、「これが足りなくてもったいないなぁ」と自分の中で優越感に浸ってたりしてました笑
「行動コミュケーション学」、「ライティング技術」が私を大きく変えたコンテンツです。
▷ 2020年4月に今年度で会社を辞めることを決意
私は、今年の4月に「今年度一杯で会社を辞めること」を決意しました。こと日、大学院受験をし、合格すれば来年から私は数学研究室の学生になります。私の本当にやりたい夢に向かってスタートしました。
▷ こんな自分にできること
では、この私が発信できる内容とはなんなのか。詳しくは後述の『発信内容』に書いていきます。いわゆる、会社になるまでの一般的なルートを歩んできました、しかし、そこから社会人を経験した後に大学院に戻る社会人は、日本では非常に稀なケースです。(ちなみに海外では、ストレートで大学や大学院にいくよりも、一度会社員などを経験してお金を貯めてから行くことは、割と普通のようです。)
私の人生を変えた、周りから信頼を勝ち得た「ビジネス数学」、「行動コミュニケーション学」、「ライティング」を発信していきます。
【発信内容】
▷ 発信内容の軸
私が発信する内容は、社会人向けの『伝え方』を軸に発信していきます。具体的に発信内容を書き出していきます。
この4つの内容をメインに発信します。
① ビジネス数学
② 行動コミュニケーション学(脳タイプ診断)
③ ライティング技術
④ 私の社会人としての経験
▷ どんなメリットがあるの?
4つの発信内容がなぜ重要なのか、それぞれについて書き出していきます。
① ビジネス数学
ビジネス数学は、勉強すればした分、すぐに実践ができるので便利です。また、ビジネス数学を勉強している人は、とても少なく、新入社員でも管理職のような仕事ができるスキルを見つけることができ、スキルアップ、就職、転職に役に立ち、あなた自身を貴重な存在にします。さらに、自分で安心してお金を管理することができます。資産運用などされている方は、楽しくお金を稼ぐことができます。
ビジネス数学は、普段の仕事をしながら勉強できます。つまり、仕事と勉強の時間をそこまで切り分けてする必要がないのです。学生や新入社員からでも経営者のような内容を勉強することができます。取り扱う内容が「お金」に関係することが多いので、自然と「お金」についても詳しくなります。
ビジネス数学は、基本的に小学校の足し算、引き算、掛け算、割り算が分かれば、理解できます。微分積分、三角関数、行列など高等数学は必要ありません。そして、扱う内容のほとんどは会社のデータ(費用、労働時間、金利、利益など)です。
② 行動コミュニケーション学(脳タイプ診断)
行動コミュニケーション学(脳タイプ診断)は、人間関係を円滑にすることができます。自分自身をレベルアップさせることができます。また、自分の心落ち着かせる安心感や相手の意思が理解できて先手が打てる充実感を得られます。
行動コミュニケーション学(脳タイプ診断)は、簡単に自分や相手のタイプを判断することができます。自分と相手のタイプがわかれば、自分がどのようにこの人と接していくか、コミュニケーションの方法がわかります。相手の伝えようとしていることが上手に受け取ることができます。
行動コミュニケーション学(脳タイプ診断)は、指の組み方、腕の組み方で全ての人を4タイプに分類することができます。各タイプごとに考え方や伝え方、言葉の意味さえ変わってきます。また、どのようなことで信頼を得たり、愛を感じるかが分かります。
③ ライティング技術
ライティングスキルは、自分の伝えたい情報を伝えるのに大変便利です。自分の魅力が伝えやすいので、自分に自信がつきます。何より、ツイート内容やnote、あなたの文章が面白くもでき、かっこよくすることもできます。評価ももらいやすく充実感も得られます。
ライティングスキルは、商品や情報を魅力的にアピールすることができます。魅力的に伝えるあなたの書いた文章を輝かせる方法がたくさんあるからです。普段の文章で簡単に練習することができます。ビジネスのメールや、プレゼンでも利用することができ、コミュニケーションの取り方に役立てることができます。
ライティングには、相手の心理を利用した書き方や、テクニックがあります。文章やテクニックを読んで、実際に書くことで身に付けることができます。
④ 社会人としての経験
すぐに会社やプライベートで実践可能です。しかも、この体験談については無料で発信しようと思います。また、人の失敗団を聞いたら、「自分はこんなことしないよ笑」、「やば、自分もきをつけよう」など自分に自信をつけたり、簡単にレベルアップができます。特に、人の失敗談は、「この人もこんな苦労してんだ」って安心しますし、この人よりも自分は、まだましと優越感も得られます笑
社会人一年目や若手社員の頃の経験は共有すればするほど、あなたの経験値として蓄えることができます。また、簡単に情報を共有することができます。自分だけが抱え込んでいる不安も実は周りも経験していることもあります。
経験の話なので、自分がこの時、何を考えて行動したのか、その結果どうなったのか、というストーリーとして発信していくので読み物として、読みやすいと思います。
▷ 具体的に何を発信するのか
① ビジネス数学
- STEP.1) 表やグラフから得られるデータから情報を見抜き、把握の仕方
現状を分析することができ、自分の戦略の見直し方を伝えます。
- STEP.2)データを的確に加工する方法
データは、加工しなければ、ただの数字の羅列です。加工することで情報が得られます。
- STEP.3) 数ある選択肢から最適な選択肢を選ぶ方法
いくつかタスクがある中で、最初にやるべきもの、後回しにできるもの、など取捨選択することができます。
- STEP.4) 未来の予測
未来の予測を立てることで、より確実性の高いビジネスを行ったり、損害を抑えることもできます。
- STEP.5) 情報を正確に伝える方法
データが優れていても、人に伝えなればいけません。情報が伝わりやすい図やグラフの書き方で説得力があがります。
② 行動コミュニケーション学
- STEP.1) 脳タイプ診断
みなさんが何タイプなのか診断します(1分で診断可能)
- STEP.2) 各タイプの性格的特徴
各タイプの性格的な特徴を発信します。
- STEP.3) 各タイプの考え方
各タイプがどんなことを考えて、行動するのかを発信します。
- STEP.4) 各タイプの信頼を得る方法
各タイプがどんなことしてもらったら嬉しいのか教えます(モテる方法にも使えるかも)
- STEP.5) 各タイプの陥るバッドサイクル
各タイプがどんな風にバッドサイクル(自分自信が苦しむ、つらい感情が増していくか)をお伝えします。正直、ここが一番重要です。
③ ライティング技術
- STEP.1) 文章の書き方
魅力的な文章の書き方を発信します。実は、このnoteにもいくらかテクニックを仕込んでいます。
- STEP.2) 伝え方
どんな文章が読み手を疲れさせないかを発信します。これもこのnoteに仕込んでいます。
『え?読むのが疲れました?』ごめんて。もうすぐ終わるから。最後まで読んでくれたら嬉しいな。とだけ伝えときますね笑
- STEP.3) 読み手の感情
読み手がどんな感情なのか、心理的状況なのか、を分かる考えた方、またどんな状態でも読んでもらえる文章の書き方を教えます。
『え?読むのが疲れること考えてくれてんの?疲れてるんだけど。』ごめんて。この部分に関しては、書いてる私もヒヤヒヤもんなんですわ。緊張して何度か書き直して訂正してるんや。「この思い届け」
④ 社会人としての経験
- STEP.1) 成功談
私がこんなことやったら、上司に褒められた、社長じきじきに褒められた。表彰された。お客さんからリピートが来た。このような経験を発信します。
- STEP.2) 失敗談
私がこんなことやったら、上司に怒られた、大赤字を出して、バチギレされた。マジで首切られかけた、心病んだ。このような経験を発信します。
- STEP.3) 愚痴(笑)
日頃の上司、同僚、部下の愚痴ですね。これにだけ華を咲かせないように気を付けますね笑
▷ 発信者のいまん
私が発信したい内容であったり、受け取るみなさんにどんなメリットや利益が得られるかを伝え、いったい何を発信するのか具体的に書いてきました。
どれも、私が時間とお金をかけて経験し、勉強した内容です。時間を短くわかりやすく伝えたいと思います。
ビジネス数学で、より暮らしに安心感を。
行動コミュニケーション学で、より人とのつながりに充実感を。
ライティング技術で、より魅力的なアピールを。
私の経験談で、よりあなたに優越感を笑。
【最後に】
ここまで読んでもらい、ありがとうございました。おそらく、まだまだ読みにくい文章だったため、読みにくい、疲れる文章だったかと思います。
それでも、多くの方に読んでもらいたく、初めて自己紹介&自分の発信内容について長文noteを作成しました。このような機会を与えてくれた方々、読んでくださいました方々に「ありがとう」。
正直、まだまだ未熟者なので、皆さんから応援してもらえたり、褒めてもらえると嬉しいです。(ちなみに、ツイートとかしてくれたら、目に見える成果として、超喜び震えます。これが私の脳タイプですので笑)
以上、最後まで、読んでもらいありがとうございました。
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