行動コミュニケーション学③ ー脳タイプ診断はただの戦術です。その先が目的ですー

行動コミュニケーション学

今日は、行動コミュニケーションがどういうものなのか、書かせていただきます。

「行動コミュニケーション学」について、本来の意思と違う方向に進めないようにちゃんと示そうと思い、書いていきます。

「行動コミュニケーション学」とは

「行動コミュニケーション学」を知っている方、少し検索をしてもらうと、すぐに出てきますが、要するに脳のタイプを診断して、その人のことを分析するんだなぁと考えている人が多いようです。

これは、間違っていませんが、答えまで全然足りないのです。

脳タイプが分かるということは、自分を見つめ直して、自分らしくなるために活用するものです。

これが、正解でしょうか。実際、私は最近までこう考えていました。しかし、答えまで足りてません。では、なんなのか。。。

それは、

自分を知り、相手を知り、お互いに助け合うためのチームを作るものです。

これが、「行動コミュニケーション学」の最終目的です。

なぜ、脳タイプからチーム作りなのか。

そもそも「チーム」とはなんでしょうか。

正直、広辞苑やwikiで調べるのがめんどくさかったので、具体例を出します。

仕事(部、課、グループ、同期、上司、後輩)、家族、恋人、

ざっと、こんな感じでしょうか。

どれも自分や相手のことが分かると便利ですよね。効率も上がりますよね。一番大事なのは、お互いの欠点を理解しあって、協力することができるという点です。

お互いの欠点を支え合うことが重要でした。

脳タイプ診断を習いたての頃は、自分の性格、考え方、また仕事やプライベートの知り合いを片っ端から診断し把握していきました。

とにかく楽しかったです。こんなに自分や相手のことが分かる快感を味わったことがありませんでしたので。

しかし、問題が起こりました。

ある日、上司に呼び出され、

「〇〇君(私の後輩)と上手くいかないのだが、どうしたらいい?」

と相談されました。勿論、私は上司も後輩の診断は完了していたので、お互いの特徴について話をしました。しかし、それも分かった上で接しているのに上手くいかないんでけど。と言われました。

おかしいなぁと思い、もう一度二人を診断しなおして、やっぱり同じでした。では、なんでうまくいかないのか。理由はすぐに分かりました。

この二人、自分の主張ばかりで、自分の欠点は見せないし、なんなら欠点攻撃しあってました。しかも、診断によって多少相手のタイプが分かっているからです。

つまり、脳タイプによって、相手をコントロールしていました。正直、これは私の責任でもありました。自分が表面だけさらって満足していたからでした。

そこから、先生や師匠に色々教えてもらい、「チームを作る」という目的に合わせて伝えていくことになりました。

そうするとどうでしょう。確かに少しずつではありますが、変わってきました。少なくとも私の手の届く範囲は、どうにかなってきました。

影で誰かの愚痴を聞く回数も減り、まだまだ私が中立に立つ必要がありますが、お互いの欠点をちゃんと伝え、支えることができてきました。

脳タイプ診断は、よりよいチームを作るための戦術

「行動コミュニケーション学」は、よりよいチームを作ることを戦略としています。

そして、どのようにしたら、この戦略を達成できるかという戦術が脳タイプ診断になるわけです。戦術だけ学んでも、本来の戦略を把握できなければ、組織は攻撃しあい、バラバラになっていくというわけです。

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