数学が得意な人と苦手な人の違い

数学な得意な人と苦手な人に違いって分かりますか?

計算問題は、解けるのに、文章問題になったら、解けないという方も、

これに当てはまるかもしれません。

逆に、これだけ把握すれば数学の成績は簡単にあげることができます。

数学を解くという流れ

まずはじめに、数学の問題を解く時の流れについてです。

数学の問題を解く時、次のようなステップを踏んでいます。

 

Step.1 問題を読む

Step.2 ???

Step.3 計算する

Step.4 答えを書く

 

になります。さて、ここで問題です。

Step.2に何が入るでしょうか。

ここが分かる方は、数学が得意な方です。

分からない方は、数学が苦手な方になります。

 

分からなくても、ここが分かってしまえば、

数学が一気に得意になると思います。

 

さては、答えは、、、、

 

問題文を数式やグラフ、図に翻訳する

 

です。これだけです。

これは、どういうことなのか、次に解説していきます。

 

「問題文を数式やグラフ、図に翻訳する」とは、

問題文を数式やグラフ、図に翻訳するとは、どういうことなのか、解説していきます。

例えば、次のような問題を見てみましょう。

 

『曲線 \( y=f(x)=x^3+x^2-2x+5 \)上の点\((2,13)\)における接線の方程式を求めよ。』

 

この問題文をさっそく数式や図、グラフに翻訳していきます。

 

『曲線 \( y=f(x)=x^3+x^2-2x+5 \)上の点\((2,13)\)における接線の方程式を求めよ。』

まずは、パッと見て、ここが数式に翻訳できそうですね。

接線の方程式は、公式があり、次の通りです。

関数 \( y=f(x) \) 上の点\( (a,f(a)) \) における接線の方程式は

$$ y-f(a)=f'(a)(x-a) $$

となります。

 

さて、他に翻訳できそうな箇所はありますでしょうか。

(ここで、注意が必要なのは、翻訳するStepと計算するStepは、違います。)

おそらく、今回の問題は、ここまで翻訳すれば、残りは計算していくだけだと思います。

ということで、Step.3 計算 に入っていきます。

 

今回は、計算(微分と数値の代入)を省略します。

なぜ「翻訳する」することが、得意と苦手を分けるのか

さて、先ほどの問題を読んで、数学が苦手な方の多くは、こう思った方は多いかと思います。

「計算だったら、できたのに・・・」

実は、ここが重要です。

数学が苦手な方の多くは、計算はできるが何を計算したらいいのか分からないという方が多いです。

 

では、なぜ「翻訳する」というところが得意と苦手を分けてしまうのか。

それは、「翻訳する」ことでゴールイメージを掴むことができるか、できないかです。

次に説明していきます。

 

「翻訳する」ことで、

①何を求めたいのか

②どのように求めるのか

③なぜこうして解くのか

が見えてきます。

例えば、数学で分からない問題に出会った時の感想は、

「何を求めるのか、分からない。」

「どうやって解くのか分からない。」

「どうしてこの方法で解くのか分からない。」

では、ないかと思います。

 

先ほどの問題で解説した通り、翻訳すれば、解決するかと思います。

なので、「翻訳する」ことでゴールイメージを掴むことが大切になってきます。

 

計算問題でしたら、おそらくゴールイメージを掴みやすかったかと思います。

しかし、数学は計算するだけではありません。

ここを理解して、練習さえすれば誰でも簡単に数学はできてしまいます。

 

どのように「翻訳する」練習するのか。

では、どのように練習したらいいのか。

簡単です。これは、普段の問題を解く時に、計算する前に「翻訳する」ことをするだけです。

おそらく受験生の方でしたら、ほぼ毎日数学の問題とにらめっこしているかと思います。

 

「翻訳する」練習だけでしたら、復習する時に、

問題を見て、翻訳してみてください。

本当は、紙に書いて頭で整理してほしいですが、

時間がない場合は、頭の中で想像してください。

 

その後に解答解説を読んで、自分の翻訳結果を比較してみてください。

解説と合っているなら良し、間違っているなら、自分の翻訳で解いてみることをおすすめします。

数学の解き方は、たくさんあります。

なので、解説に載っていないから、自分の翻訳が間違っていたと落ち込むことは、ありません。

 

どうしても自分の方針で解けないときは、質問しにいきましょう。

それでも、分からないときに解説を覚えてしまいましょう。

おそらく、ここまでくると自然に解説を覚えてしまっていると思います。

 

まとめ

数学を解くときのStepは、次の通りです。

 

Step.1 問題を読む

Step.2 問題文を数式やグラフ、図に翻訳する

Step.3 計算する

Step.4 答えを書く

 

「翻訳する」力を身につけて、ゴールイメージを掴みましょう!

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